私の嫌いな人たち

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こんにちは。山荷葉(さんかよう)です。

私、嫌いな人が多いんですよ。

正確には「嫌い」っていうよりも、「ヤダなー」「しんどいなー」「苦手だなー」という感じの、要するに「関わりたくないなー」って人が多い。

まぁ私自身が、変に細かいことに気づく、なんか気になる、そしてそれがずっと記憶に残る…という絶望的に不器用な脳みその持ち主だからなんですが。

地味に特殊な家庭で育ったせいか、生まれた頃から他者と一緒にいると非常に消耗していたからという理由もあります。(なかなかに認知の歪み・偏りがありまくりです。)

そんな脳みそが絶望的に不器用な私の、しょーもない私見を書き連ねていきます。


嫌いな人について、わざわざブログで語る理由


本テーマのような「関わりたくない系の人」に関するブログ記事って、「〇〇な人の特徴△△選とその対処法!!」みたいな感じで

「こういう人いるよねー。困るよねー。わかるわかる!」と共感を示したうえで
「こういう人には、こうするといいよー!」と対処法を示して、悩みを解決してあげる

という流れで書くのが一般的なセオリーとされていますが、

本ブログでは、日常生活で遭遇したちょっとアレな人について、私が「ないわー」「無理だわー」「理解できないわー」という感想を抱いた経緯を、ただただ記すのみです。

「40代非正規雇用独身女の家計簿」に加え、こちらのカテゴリーも、何の参考にもならない自己満足の投稿が続くことになります。

てか、ネットに書かれている人間関係のハウツーって、あんまり役に立たないと思いません?

特に間違ってはいないけど、「できるだけ関わらないようにする」とか「気にしないようにする」とか、正直に言って「それができたら苦労はせんのよ」って内容ばかり。

で、最終的に行き着くところは、

すべては自分の捉え方次第!
他人を変えようとするより、まずは自分が変わりましょう!

という、こちらが「あーはいはい。おっしゃるとおりですねー(棒読み)」としか言えないまとめ。

そんな模範解答、求めていないのよね、私は。
そして実は、そういう人って(大勢じゃないけど)私以外にもいると思うんです。

モヤモヤを解決するより、共有したい。

身近な人に言うと「気にし過ぎだよー」とか「ちょっと細か過ぎるんじゃない?」とか、下手したら、こちらが悪者にされてしまい兼ねない些細なエピソードを、本ブログで語りたいのです。

そう。リアルな友人・知人に直接話すと、結構な確率で引かれるんですよね。

私はなぜか人に恵まれていて、私の友人・知人は、みんな基本的に人が好いんです。
私みたいに、細かいことが気になって、いちいち疑問を抱くような狭量な人ではないんです。

だから話してみても、あんまり理解してもらえない。

話を理解してもらえないって単純にストレスだし、理解できない話をされるっていうのも相当なストレスになるから、お互いにとってマイナスしかないわけです。

人が好い友人・知人たちに、そんなマイナスを負わせることはできません。

愚痴やぼやきの垂れ流しならX(旧Twitter)でもよさそうですが、あれは文字数が足りないし、クソリプやウザ絡みがめんどくさいので…

一方的に発信できる、わざわざ検索しないと辿り着けないブログで、わかる人にはわかる、わからない人にはわからなくてよい世界を綴っていきます。


私の嫌いな人たちの共通点


これから、私の嫌いな人たちについての記事をアップしていきますが、すべての人に共通している点は、めちゃくちゃ端的に表現すると

「頭が悪い」

ということです。

「他人のことをバカにする奴の方がバカなんだよ。バーカ!」という声が聞こえてきそうですが、

そのとおり!! 私もバカの一員です!!!

ちゃんと頭が良かったら、頭の悪い人たちに手こずらず、煩わされず、心穏やかに過ごせるでしょうに…




次回は、私の考える「頭の悪い人」について、もう少し掘り下げて書いていこうと思います。

バレンタインの夜に「嫌いな人」について語り出す40代独身女のブログを、今後ともよろしくお願いします。