【2024年1月】40代非正規雇用独身女の家計簿

40代非正規雇用独身女の家計簿
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こんにちは。山荷葉(さんかよう)です。

恐らく誰も興味がないであろう私の家計簿を公開していきます。

こういう家計簿公開って「月収が10万円前後しかない」とか「1か月の生活費が5万円しかかからない」とか、「少ないお金で豊かな生活」を送っている方がすると非常に興味深い内容になるのでしょうが、

私は、絶対的に多くはないけど極端に少ないわけでもない月収で、特に豪遊もせず節約もしない生活をしてるので、正直、何の参考にもならないと思います。

どちらかと言うと、アウトプットすることで、自分の生活を振り返る機会を強制的に設けることが目的です。

そんな自己満足の投稿にお付き合いいただけると幸いです。

私(40代非正規雇用独身女)のスペックは、こちらをご覧ください。


収支一覧


【収入の部】 ※ 1,000円未満は四捨五入

 給与  174,000円
 小計 174,000円

【支出の部】 ※ 100円未満は四捨五入

家賃77,000円
 水道光熱費 6,300円
通信費6,500円
生命保険料15,400円
食費39,000円
健康維持費15,000円
娯楽費6,600円
雑費2,500円
小計 168,300円

2024年1月期の収支:【収入】174,000円 -【支出】168,300円 = +5,700円


各項目の内訳&解説(一部言い訳)


【収入の部】

 給与  174,000円

手取りの金額です。
ウチの会社は福利厚生が結構しっかりしているので手当諸々込み。税金と社会保険料がそれなりに引かれて、この金額です。


【支出の部】

 家賃  77,000円

共益費込みの金額です。間取りは1DK。
私の平均手取り月収の約半分近くを占める、この家賃。
よく「家賃は手取り月収の30%までを目安に」と言われていますが、それなりの広さで駅から激近なので、特に高いとか負担だとかは感じません。
何に重きを置くかで、お金の遣い方って変わりますよね。
今の私は「快適さ」にお金を遣っています。

 水道光熱費  6,300円
▶ 電気2,800円
▶ ガス1,600円
▶ 水道1,900円

電気は東京電力で、ガスは東京ガスです。
自由化の波に乗って、安い会社に乗り換えるとかすればよいのかも知れませんが、なんかめんどくさいので、特に調べもせず、そのまま大手を利用しています。
正直、そんなに高いとも思いませんし、困ってもいない状況なので、現状維持です。
水道代は、2か月分の請求額を半分に計算しています。

 通信費  6,500円

スマホ(docomo)+家のネット回線(ドコモ光)の金額です。
節約系の情報だと「大手キャリアは絶対ダメ!」「格安SIMに乗り換えないなんて信じられない!」って風潮ですが、スマホ代はもう3年くらい2,000円前後で済んでいます。
機種変更のときにiPhoneをdポイントで一括購入するので、月々の支払いに機種代が含まれないからという理由もありますが。
家のネット回線の方を見直す余地がありそうですが、こちらも特に高いとも思いませんし、困ってもいない状況なので、現状維持です。

 生命保険料  15,400円

いわゆる貯蓄型の生命保険です。20代前半頃に加入しました。
独身で、お金を残してあげる人もいないので、死亡保障は必要ないのですが、それなりの医療保障が付いて、数年ごとに自分が一時金を受け取れるので「まぁいっか」って感じで続けています。
何より、数年前にある病気をしてしまい、新たな保険に加入できる可能性が極めて低いため、解約しない方が無難かな…と。
ちなみに、この項目は年払いにしているので、実際に支払っているわけではなく、支払日に向けて「積立」をしているイメージです。

 食費  39,000円

外食と交際費を含みます。
ちゃんと自炊をしたら、食費を月2万円くらいに収めることが可能なんでしょうけど、私には無理です。
料理がそんなに好きではない。というか、洗い物が嫌いなんです。
だから、自炊は1週間に1~2回するくらいです。
さらに1月は、友人の誕生日祝いでごちそう&プレゼントをしたので、その分ちょっと金額が大きくなりました。

 健康維持費  15,000円

医療費とドラッグストアなどでの日用品・衛生用品の購入代を合わせた金額です。
片頭痛持ちで不眠傾向強めなので、月1で病院に通っています。
日用品代は、歯みがき粉とヘアオイル(ともに約10か月分)のまとめ買いをしたので、かなり高くなりました。

 娯楽費  6,600円

生活に必要のない物事に費やした金額を計上しています。
1月は、銀座三越で売っているお菓子がどうしても食べたくて購入しました。
おいしかったので、今月も買いに行くかも?
「おいしい」って幸せですよね。

 雑費  2,500円

上記の項目どれにもあてはまらないものを計上しています。
地元の農家さんを応援するサブスクと、宅配便の送料です。




…と、煌びやかでも慎ましくもない40代非正規雇用独身女の家計簿、いかがだったでしょうか?

やっぱり、何の参考にもならなかったでしょう。

ただ、「こんなんでも生きていけているヤツもいるんだなぁ」とせせら笑っていただければと思います。

来月も、ゆるく生きていきますよー。