あれから10日後……じゃなくて、20日が過ぎました。

気学で気楽に
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生きるって、めんどくさいですよね。


こんにちは。
めんどくさがりスト☆ボス姐 です。

「一陽来復御守」… 結局どうやって貼り付けたん?


「一陽来復御守」のすったもんだ(?)は、こちら


いろいろ考察したうえ、やはり「台紙は使用せずに壁に直接」のりで貼り付けることにしました。

なんだかんだ「マニュアル小娘」のボス姐ですから。
ハミ出して生きるって、なかなか大変です。


で、考察中にふと疑問。

のりって、乾いてくっつくまでに、ちょっと時間がかかるじゃないですか?
てコトは、キチンと壁に貼付けが完了するまで、しばらく指で押さえていなくてはならぬワケです。


「節分が終わり翌日に変わる夜中の十二時丁度」の解釈については、

・十二時丁度に貼付けを開始する
・十二時丁度までに貼付けを完了させる

の2つの選択肢が考えられますよね。


一瞬でペタッと貼れる場合は、こんな細かいコト気にする必要はないのでしょうが、
のりで貼る場合、種類によっては、乾くまでの所要時間を考慮せねばなりません。

「一陽来復御守」… 貼るタイミングは?


で、ここからが本題です。

いろいろ調べてみると、「一陽来復御守」を貼るタイミングは、

・冬至の前日23:59から冬至になる瞬間の24:00
・大晦日の23:59から元日になる瞬間の24:00
・節分の23:59から立春になる瞬間の24:00

が有力なようです。


てコトは、

23:59 貼付開始
   ↓
   ↓ (のりが乾くのを待つ)
   ↓
24:00 貼付完了

という流れがベストな感じでございます。


うむ。
スティックのりなら、楽勝ですな!

接着力に不安はありますが、ちょっと厚めに塗れば大丈夫でしょ。

ボス姐らしからぬ、痛恨のミス…!


「スティックのりで貼る」という結論に至り、2月3日の23:00頃に我が家のお道具箱を覗いてみたら…


スティックのりがなーい!!


おや?まだちょっと残ってた気がするけど??
そーいえば先月、九星気学の鑑定書を作成したときに、使い切ったコトを思い出しました。

貼り方のシミュレーションは散々していましたが、肝心な必要物品の確認を怠っていたのです。


こんな時間に気がついたところで、お店は閉まってるし…

コンビニに買いに行く手もありますが、ただでさえ出不精のボス姐が、
スティックのりを調達するためだけに、わざわざ夜中に外出する気が起きるハズもなく…


うむー。困ったー。


…となりましたが、
実は昔、ペーパークラフトを趣味としていたボス姐。


フフフ…

液体のりなら、ありまーす!
しかも、スティックのりより強力でーす!!


なんとか窮地を脱しましたが、ここで再び「乾くまでの所要時間問題」にブチ当たります。


恐らく、1分じゃ乾かねぇ………!

乾かないわ、向きはズレるわw


時間内に乾かなそうでも、もうコレしかないので、仕方ありません。
手持ちの駒で、最大限のパフォーマンスをするだけです。

「一陽来復御守」に予め液体のりを付けて、少し乾かしておいて…

2月3日23:59、いざ出陣!!


23:59 ペタッ!
   ↓
   ↓ 指で押さえながら、ジーッ
   ↓
24:00 うむ。まだ乾いていなさそうだ。しかし、手を離してみよー!


おや?意外とイケてる??
ちゃんとくっついてんじゃん!ウェーイ!!


と思いながら、よくよく見てみると…


向きが微妙にズレとるやーーーーーん!!!


どうやら、指でジーッとしてる間に、ちょっとずつズレてしまっていたようです。

これまでの投稿で散々「恵方」について語っていたクセに、この体たらくw


時間を取るか、方位を取るか…

九星気学鑑定士としては、やはり方位を取りました。

ちゃんと「壬の方位」に向いてくださいなー!

ここで逆に、液体のりが乾いていなかったコトが功を奏し、指をグググ…をねじりねじりして、
2022年の恵方「北の30°のうちの西側の10°」の向きに直せたワケです。

あれから20日後…


2022年の「一陽来復御守」。
貼る前にも貼る最中にも、すったもんだがありましたw

貼った後にもすったもんだがあると困るんですけど、
今のところ、壁から剥がれ落ちていませんので、この点については問題なさそうです。


肝心の金運については…来年の節分までにわかることでしょう。

お財布に入れる用の「一陽来復懐中御守」もあることですし、きっと何とかなるハズです。


なんだかんだボス姐、お金に困らないようにできているのでw

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