生きるって、めんどくさいですよね。
こんにちは。
めんどくさがりスト☆ボス姐 です。
「一陽来復御守」… 結局どうやって貼り付けたん?
「一陽来復御守」のすったもんだ(?)は、こちら。
いろいろ考察したうえ、やはり「台紙は使用せずに壁に直接」のりで貼り付けることにしました。
なんだかんだ「マニュアル小娘」のボス姐ですから。
ハミ出して生きるって、なかなか大変です。
で、考察中にふと疑問。
のりって、乾いてくっつくまでに、ちょっと時間がかかるじゃないですか?
てコトは、キチンと壁に貼付けが完了するまで、しばらく指で押さえていなくてはならぬワケです。
「節分が終わり翌日に変わる夜中の十二時丁度」の解釈については、
・十二時丁度に貼付けを開始する
・十二時丁度までに貼付けを完了させる
の2つの選択肢が考えられますよね。
一瞬でペタッと貼れる場合は、こんな細かいコト気にする必要はないのでしょうが、
のりで貼る場合、種類によっては、乾くまでの所要時間を考慮せねばなりません。
「一陽来復御守」… 貼るタイミングは?
で、ここからが本題です。
いろいろ調べてみると、「一陽来復御守」を貼るタイミングは、
・冬至の前日23:59から冬至になる瞬間の24:00
・大晦日の23:59から元日になる瞬間の24:00
・節分の23:59から立春になる瞬間の24:00
が有力なようです。
てコトは、
23:59 貼付開始
↓
↓ (のりが乾くのを待つ)
↓
24:00 貼付完了
という流れがベストな感じでございます。
うむ。
スティックのりなら、楽勝ですな!
接着力に不安はありますが、ちょっと厚めに塗れば大丈夫でしょ。
ボス姐らしからぬ、痛恨のミス…!
「スティックのりで貼る」という結論に至り、2月3日の23:00頃に我が家のお道具箱を覗いてみたら…
スティックのりがなーい!!
おや?まだちょっと残ってた気がするけど??
そーいえば先月、九星気学の鑑定書を作成したときに、使い切ったコトを思い出しました。
貼り方のシミュレーションは散々していましたが、肝心な必要物品の確認を怠っていたのです。
こんな時間に気がついたところで、お店は閉まってるし…
コンビニに買いに行く手もありますが、ただでさえ出不精のボス姐が、
スティックのりを調達するためだけに、わざわざ夜中に外出する気が起きるハズもなく…
うむー。困ったー。
…となりましたが、
実は昔、ペーパークラフトを趣味としていたボス姐。
フフフ…
液体のりなら、ありまーす!
しかも、スティックのりより強力でーす!!
なんとか窮地を脱しましたが、ここで再び「乾くまでの所要時間問題」にブチ当たります。
恐らく、1分じゃ乾かねぇ………!
乾かないわ、向きはズレるわw
時間内に乾かなそうでも、もうコレしかないので、仕方ありません。
手持ちの駒で、最大限のパフォーマンスをするだけです。
「一陽来復御守」に予め液体のりを付けて、少し乾かしておいて…
2月3日23:59、いざ出陣!!
23:59 ペタッ!
↓
↓ 指で押さえながら、ジーッ
↓
24:00 うむ。まだ乾いていなさそうだ。しかし、手を離してみよー!
おや?意外とイケてる??
ちゃんとくっついてんじゃん!ウェーイ!!
と思いながら、よくよく見てみると…
向きが微妙にズレとるやーーーーーん!!!
どうやら、指でジーッとしてる間に、ちょっとずつズレてしまっていたようです。
これまでの投稿で散々「恵方」について語っていたクセに、この体たらくw
時間を取るか、方位を取るか…
九星気学鑑定士としては、やはり方位を取りました。

ここで逆に、液体のりが乾いていなかったコトが功を奏し、指をグググ…をねじりねじりして、
2022年の恵方「北の30°のうちの西側の10°」の向きに直せたワケです。
あれから20日後…
2022年の「一陽来復御守」。
貼る前にも貼る最中にも、すったもんだがありましたw
貼った後にもすったもんだがあると困るんですけど、
今のところ、壁から剥がれ落ちていませんので、この点については問題なさそうです。
肝心の金運については…来年の節分までにわかることでしょう。
お財布に入れる用の「一陽来復懐中御守」もあることですし、きっと何とかなるハズです。
なんだかんだボス姐、お金に困らないようにできているのでw